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乙女戦争をちゃんとオススメしてみる

24日発売のハル×キヨ2巻予約したいんですけど
という問い合わせがあり、もう配本数確定している段階なので取次へ確認。

配本は1冊です。

…え?オススメで面でだして1巻売ったはずなんだけど…
もしかしてと思い売上データ確認。
1巻初回配本1冊1ヵ月の販売数1冊。

あぁ…やっぱりかぁ…。発売1ヶ月後に販売した物は次巻の配本に考慮されないんですよね…。
この配本のしくみなんとかならないだろうか。

オススメです。
簡単な文だけだったので今度はちゃんと。
IMGP3288.jpg
双葉社月刊アクションコミックス
大西巷一 乙女戦争
中世ヨーロッパ。
時はフス派とカトリック派が争いフス戦争が勃発していた時代。
ボヘミア王国の小さな村に住んでいた「シャールカ」はカトリック派の騎士団に襲われ
犯され、村で唯一生き残った少女。
当てもなく彷徨っていた所をフス派の傭兵団に拾われる。
そこで戦いを学び戦士として生きることを選ぶが…。

私は日本史すら詳しくないので西洋史はさらに詳しくないのですが
フス戦争というのは本当にあった出来事のようです。
簡単にいうと
フスという人が教会の腐敗を訴える→異端者として処刑される→フス様は間違っていない!!→よろしいならば戦争だ
です。

この漫画。1巻から本当に悲惨な展開をぷんぷんさせる良い漫画ですね。
ときおり見せる女の子達のキャッキャウフフシーンがさらにそれを際立たせます。

カトリック派がいわゆる悪側として描かれるわけですが
シャールカのようなカトリック派に恨みを持つ少女に武器を与え戦士へ導いた
傭兵隊長「ヤン・ジシュカ」こいつが裏がありすぎ。というかどう見ても悪人顔。

IMGP3289.jpg
ヤンはシャールカに何かを感じピーシュチャラと呼ばれる小銃を渡します。
ちなみにこの銃は「カレル」という武器職人の少年が作った物でそのカレル。
シャールカと「1話で」ほぼ恋人同士になるのですが「殺されます」「一話で」

その後シャールカ実際にこの銃で人を殺します。
そして人を殺した事に苦しみます。
そして苦しむを救ってくれた神父「ミクラーシュ」彼は元傭兵でヤンのかつての仲間だった。
誰からも信頼されていた彼だがヤンの少女を作ったたくらみを問いただすとヤンに殺されます。
そしてヤンはミクラーシュになりすまし。
IMGP3290.jpg
シャールカを神が遣わした戦いの天使と祭り上げ、戦いに否定的だった村人を戦士へといざないます。
ここからが本当の物語が始まります。

シャールカにはどこかカリスマ性があり村人はどんどんシャールカに惹かれていきます。
IMGP3291.jpg
ヤンもその期待以上の出来によからぬ事を考えている顔になっています。
同じ年代・同じ境遇の少女を率いて戦うシャールカにどのような出来事が起こるのか…。

読み終わって思った事。
西洋の暴力が横行する時代にカリスマ性のある子供が同じ年代の子供率いて戦う、それを操り裏で画策する者、そしてその果てにはきっと悲惨な結末が迎えているようなストーリー…
インノサン少年十字軍じゃんっ!!
あれもけっこうひどいですよね。
まあ元々あれは歴史上最後奴隷船に売られるわけですが。

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